An oracle under the moon 1.14.
数秘術

戻る



概要

数秘術(numerology)とは、言葉(音)を数字に置き換えて占う占法です。
一般に使われているのはカバラ系の数秘術で、古代ヘブライ文字⇔アルファベットの変換表を用いて言葉の数値化を行います。
(古代ヘブライ文字は数字と兼用になっています。)
一般的な占い方法は氏名、生年月日、調べたい言葉などの綴りを変換表を使って数値に変換して占います。
詳しく占う場合は占う対象の事柄に関連した言葉や数値を使って逐次占っていきます。
数秘術と言うと氏名や生年月日からだけで占う占術と思われがちですが、実際は占う対象の周辺や関連する多くの言葉を数値化して占います。

例えば、彼氏(又は彼女)について知りたい場合
相手の氏名などのパーソナルデータや趣味、嗜好、取巻く環境などに関する言葉を列挙します。
列挙した言葉を秘数に変換して、「どの数字が多いか?」などの傾向から人物像を推測します。


使用方法

入力欄にキーボードからローマ字で言葉を入力すると秘数変換されます。
コピー&ペーストで貼り付け入力した場合はCONVERTボタンを押してください。

アルファベットと数字の対応

1 = A,I,Q,J,Y
2 = B,K,R
3 = C,G,L,S
4 = D,M,T
5 = E,H,N
6 = U,V,W,X
7 = O,Z
8 = F,P




- nekomata's tarot page -
inserted by FC2 system